遊戯王

「ゾンビ・マスター」の語り

ここは元々“遊戯王OCG”について書くところなのですよ!…ということを改めて書かなければならないほど、遊戯王ネタから遠のいていましたね。 私自身この半年以上、半引退状態でした。なので最近の環境をろくに理解していませんが、リハビリ的に再開したいと思…

「高等儀式術」

本当に久しぶりに遊戯王関連。といっても時間がないので簡単にですが。 新パック(といってももう一ヶ月前ですが)の注目カードの一つ、「高等儀式術」を使ったデッキを載せます。 ハンデスデミスデッキ 上級6 終焉の王デミス×3 冥府の使者ゴーズ×2 サイ…

「D−HEROディアボリックガイ」・「デステニー・ドロー」

今回は「DUELIST PACK −エド編−」に収録されている「D−HEROディアボリックガイ」と「デステニー・ドロー」について書かせてもらいます。 今回の「DUELIST PACK」のオリジナルカードではエド編がもっとも優遇されている気がします…

上級恐竜族の語り

いつの間にか上級の攻撃力に於いては他種族を抜いて最高クラスに躍り出た恐竜族。恐竜好きとしては嬉しいような寂しいような。 攻撃力がウリなら上級恐竜族を場に出しまくるようなデッキを、ということで考えてみました。以下デッキの紹介です。

「幻獣ロックリザード」の語り

ものごっつ久しぶりに遊戯王関連のエントリーを書く気がします(気のせいじゃない)。 最近のお気に入りは「幻獣ロックリザード」、見た目も効果も実に良いです。でもなぜ爬虫類族でも岩石族でもないのでしょうか! まず、効果のみを見れば実に優秀なものだ…

「D−HEROダイヤモンドガイ」の語り

なんというか最近「D−HERO」ばかりいじっているのは、「D−HERO」シリーズが面白すぎるのか、はたまた他のカードがイマイチなのか、どっちなんでしょう。 ということで今回は「D−HEROダイヤモンドガイ」を使ったデッキについて書かせてもらい…

「POWER OF THE DUELIST」の感想・2

今日は朝6時から晩の8時まで死んだように眠っていたせいか、頭が動かず体もダルいので、簡単にカードの感想だけ書かせてもらいます。

「POWER OF THE DUELIST」の感想

ネタが無さすぎるので、久しぶりにカード(「POWER OF THE DUELIST」収録分)の感想です。ただ、時間的余裕がないので気になったものだけを(そう言えば「ENEMY OF JUSTICE」は途中まででした…)。 今回は点数で評価してみま…

「未来融合」・「究極竜騎士」の語り

「未来融合」での融合代用モンスターが使用不可ということなので「究極竜騎士」を「未来融合」で呼べなくなったので、少し捻って「究極竜騎士」を呼ぶデッキを作ってみました。 以下デッキの紹介です(ただのバカデッキなので見る必要はありません)。

「D−HEROドグマガイ」の語り

以前載せた「D−HEROドグマガイ」を使ったデッキを、リアル用に「サイバー・ドラゴン」を使わないものに変更したところ、「サイドラ」の代わりに投入した「D−HEROダッシュガイ」の展開力が思ったより有効で、さらに『D−HEROデッキ』っぽさも増…

「D−HEROダッシュガイ」・「悪夢の迷宮」の語り

「D−HEROダッシュガイ」は効果もステータスも(ついでにイラストも)渋いお気に入りカードです。 攻撃力UP効果はコストが厳しく積極的に使っていけるものではありませんが、要所要所で有り難く感じるものでしょう。 それ以上に重要なのが、墓地に存在…

「死皇帝の陵墓」・「マジック・キャンセラー」の語り

「始皇帝の陵墓」と「マジック・キャンセラー」を使ったデッキについて書かせてもらいます。 「陵墓」は上級モンスターの召喚が容易になるカードですが、一部例外を除いてライフコスト1000or2000払った上にこのカードを消費してまで上級モンスター…

「エーリアン」系の語り

シリーズものでありながらほとんど無視されている「エーリアン」系のカードを採り上げてみたいと思います。 重要な要素となるAカウンター。これを確保する手段としては「エーリアン・ウォリアー」と「エーリアン・グレイ」に頼ることになります。「ウォリア…

「D−HEROドグマガイ」の語り

「D−HEROドグマガイ」を使ったデッキです。 「ドグマガイ」は良いカードですね。どちらかと言えば“ロマン派”なカードですが、それほど狙いにくい召喚条件ではありませんし、効果も強力で、“強さ”を第一義に見た場合でも価値の高いカードだと思います。…

「未来融合」・「オーバーロード・フュージョン」・「ビークロイド・コネクション・ゾーン」の語り

次はありがちな、「ロイド」系を融合関連カードと絡めたデッキを。 とくかく気になる「ビークロイド・コネクション・ゾーン」からの「スーパービークロイド−ジャンボドリル」。破壊されない攻3000・貫通付きはロマンに溢れています。しかし融合素材がそ…

恐竜族&「異次元の偵察機」の語り

「POWER OF THE DUELIST」収録のカードを使ったデッキをいくつか。 まず、今パックで大幅に強化された恐竜族に、同じく今パックで強化された「異次元の偵察機」で絡めたデッキを。いや、以前載せたものの微改造バージョンですが。

「オオアリクイクイアリ」・「おジャマジック」の語り

以前掲載した「オオアリクイクイアリ」と「おジャマジック」を組み合わせたデッキの改良版について書かせてもらいます。 「事故りまくんぞ!」と評判のデッキですが(嘘、評判そのものをほとんど聴きません)、構成を先鋭化してみました。以前のデッキは「打…

「キックバック」の語り

ゴールデン・ウィークです。5連休です。世間からは9連休とか14連休とかいう声も聞こえますが、そんなものは聞こえないふりをします。連休明けにはギッチリ仕事が詰まっていることも忘れます。ゆっくり遊びますとも! 今回は「キックバック」に焦点を当て…

新パック収録融合関連カードの語り3

懲りもせず今回もまた「POWER OF THE DUELIST」に収録されている融合関連のカードについてです。今回は縞木さんの語りに影響を受けました(縞木さんの語りはいつも面白いのですが、何故か絡みづらく、今回ようやく!)。 ということでネタ…

新パック収録融合関連カードの語り2

今回も「POWER OF THE DUELIST」収録の融合関連のカードについて先取りして書かせてもらいます。ネタばれが嫌な人以外は“続きを読む”をクリックしてください。 というかバカみたいにズラズラとデッキを載せているので注意。

新パック収録融合関連カードの語り

いつもなら新パックのカードは実際に発売になってから採り上げるのですが、最近はいつ更新できるかわからない状況なので、書けるうちに書いておきます。 “続きを読む記法”にしておきますので、ネタばれが嫌な方は避けて通ってください。

「悪夢の迷宮」・「アックス・ドラゴニュート」の語り

お次はドラゴン族を使った『悪夢の迷宮デッキ』についてです。以前載せたものとは微妙に方向性が違います(それ以前に制限改訂の問題もありますが)。 …えー、実際に「アックス・ドラゴニュート」を手に取ってみて、そのイラストに惚れてしまいました。“斧”…

「炎帝テスタロス」の語り

すっかり週一更新が板についてきたみたいで非常に危険ですが、とりあえず気にせずに。 私は「炎帝テスタロス」というカードが結構好きです。どこかの車を思い出させる名前や微妙にグロいイラストもそうですが、なによりその不遇っぷりが好きにならずにいられ…

「ウィジャ盤」・「緑光の宣告者」・「紫光の宣告者」の語り

さきえるさんの語りを読んで、頭を打たれた気がしました。 ですが手札から魔法・罠のカウンター、一昔前では「ウィジャ盤」にとっては夢のような状況が今はあります。 というのは正にその通り!大切なことを思い出させて頂きました。ということで、取り急い…

「幽獄の時計塔」・「ウィジャ盤」の語り

白蓮さんに煽られたので、「幽獄の時計塔」と「ウィジャ盤」を組み合わせたデッキを作ってみました。 「時計塔」は白蓮さんにならって“当て馬”として使用。潰されれば相手の魔法・罠除去の浪費として「ウィジャ」のサポート、残れば無敵の壁として効果を発揮…

「終焉の王デミス」の語り

以前「終焉の王デミス」を使った『ハンデスデッキ』を考えたもののそのまま放ったらかしにしていたが、もう少し尖らせつつキワモノ度を上げて再構築してみました。 ということでデッキの紹介です。

「豊穣のアルテミス」の語り

今度は「豊穣のアルテミス」を使ったカウンター罠デッキです。 「アルテミス」はカウンター罠カードを適当にドカドカ放り込んだだけでも強力そうな雰囲気のモンスターですが、カウンター罠の種類を1方向に絞ることでコンセプトを尖らせてみたいと思います。…

「ゴッドバードアタック」・「ヒステリック・パーティー」の語り

続いて「ゴッドバードアタック」と「ヒステリック・パーティー」を使った『ハーピィデッキ』について。 「ゴッドバード」はカードの種類不問の2枚除去カード、「ヒステリック」は最大3体までの蘇生カード。どちらも上手く使えば非常に強力なカードです。し…

「D‐HEROデビルガイ」の語り

今回は「D‐HEROデビルガイ」(以下「スポーン」)を使ったデッキについて書かせてもらいます。 非常に特殊な効果を持つ「スポーン」をどのように使うかとても迷ったのですが、とりあえず無難に『ロックデッキ』のパーツとして使用してみます。 そして「…

「ENEMY OF JUSTICE」の感想3

実に5日ぶりの更新。生まれてきてすみません。なんとかコンスタントに更新できるような環境に戻せるよう努力します。 もはやかなり今更な感じの「ENEMY OF JUSTICE」の感想ですが、意地になって続けます。