恐竜族&「異次元の偵察機」の語り
「POWER OF THE DUELIST」収録のカードを使ったデッキをいくつか。
まず、今パックで大幅に強化された恐竜族に、同じく今パックで強化された「異次元の偵察機」で絡めたデッキを。いや、以前載せたものの微改造バージョンですが。
恐竜偵察機デッキ 「CULTOSAURUS ERECTUS」
上級2
下級16
異次元の偵察機×3 ディノインフィニティ×3 セイバーザウルス×3 奇跡のジュラシック・エッグ×2
ベビケラサウルス×2 ハイドロゲドン×3罠8
死霊の巣×3 偽物のわな×2 激流葬 聖なるバリア−ミラーフォース− リビングデッドの呼び声
コンセプト:
「未来融合」で「偵察機」を3体一気に墓地に送るのが第一段階。次に「巣」を張り「偵察機」で上手く数あわせを行いながら恐竜族を除外しつつ相手モンスターを除去します、これが第二段階。そしてパワーアップした「ディノ∞」で殴ります。
モンスター:
「セイバー」が予想外の存在だったので、これまで不安だったアタッカーが幾分補強されました。これに伴って「サイドラ」を1枚減らし、より“らしさ”をアップさせました。
魔法:
「ハリケ」は「ディノ∞」ででかい一発を食らわせるためだけでなく、「未来融合」から「キメラテック・オーバー・ドラゴン」を出さないためでもあります。
「未来融合」3枚はあくまで少しでも早く「偵察機」を墓地に放り込むためのものなので、2・3枚目は「施し」や「ライボル」のコストに。
今パックや6月発売の新ストラクチャーデッキの登場で恐竜族デッキの人気が高まると思いますが、私はこれで一味違う恐竜族デッキを目指します。