「ウィジャ盤」・「緑光の宣告者」・「紫光の宣告者」の語り

 さきえるさんの語りを読んで、頭を打たれた気がしました。

ですが手札から魔法・罠のカウンター、一昔前では「ウィジャ盤」にとっては夢のような状況が今はあります。

 というのは正にその通り!大切なことを思い出させて頂きました。

ということで、取り急いでデッキを組んでみました。

天使ウィジャ 「NON TITLE」

モンスター16

豊穣のアルテミス×3 緑光の宣告者×2 紫光の宣告者×2 ケルベク×3 魂を削る死霊×2
マシュマロン 魔導戦士ブレイカー クリッター ダンディライオン

魔法12

収縮×2 地砕き×2 打ち出の小槌×2
天使の施し 早すぎた埋葬 サイクロン 押収 光の護封剣 スケープ・ゴート

罠8

天罰×3 キックバック×3 激流葬 死のデッキ破壊ウィルス

ウィジャセット6

ウィジャ盤×2 死のメッセージ×4

コンセプト:

 以前載せた『時計塔ウィジャデッキ』から「アルテミス」+カウンター罠の要素を取り出して「緑光」・「紫光」と組み合わせてみました。これによって「緑光」・「紫光」で魔法・罠の妨害、カウンター罠で効果モンスターを妨害と全方向に対応しつつ、「緑光」・「紫光」のコストにもできる「アルテミス」でこれらの手札コストをドローで補うことができます(希望的観測)。

モンスター:

 とりあえず「緑光」・「紫光」は2枚づつ。相手のデッキに入っている魔法・罠除去魔法が「サイク」・「大嵐」の2枚だとするとデッキの総枚数から考えて「緑光」は2枚では足りないかなとは思いつつ安定性を考えて。「紫光」の方は「砂塵の大竜巻」の採用率がどの程度なのかがいまいち解らないので何とも言えませんが、「紫光」2枚に「ブレイカー」・「サイク」と「王宮のお触れ」対策カードが計4枚となり、非常に良い塩梅です。
 「ケルベク」は「キックバック」との相性に注目ですね。

 今「ウィジャ」が熱い!