ジャンヌ・ダルクというと「ワールド・ヒーローズ」を思い出してしまうアホです。

 もう皆ウンザリしているでしょうが、またも「伊勢崎のジャンヌダルク」について。

 結局22日のエントリーにコメントしてきました。以下の内容です。

こんにちは伊藤純子さん。
今回のエントリーで書かれている“防犯意識”の話は、以前の「「男女混合名簿」が引き起こすモノ 」というエントリーと関係があるのでしょうか。
先のエントリーでは「これに乗っちゃう男性も男性だけど、」とか「こうなると、男子から金を巻き上げようとした女子のよこしまな考えがこのような結果を生み出した、と言われても仕方がない気がします。」などと、女性側から仕掛けたかのように書かれています。それについて多くの方がその根拠を求めていますが、貴方はそれを示していません。
女性の方から仕掛けたのならば当然“防犯意識”とは関係なく、今回のエントリーが以前のエントリーを補強するものにはなりません。
貴方が何の根拠も無く被害者を貶めることを書いたのであれば、政治家として、と言うより人間として大きな問題があります。はっきりと根拠を示すか、それができなければ発言を撤回・謝罪するべきです。その上で改めて“防犯意識”について議論しましょう。

 我ながらもっと上手く書けないのかとイライラしますが、まあそれは置いておいて。
 私は数の力で押し切ろうとする“炎上”ってやつが嫌いなので、そうならないように他の方のコメントと被らないようにし、被害者への中傷から防犯意識の問題へとすり替えようとしていることに対するツッコミです。他の本質的な問題点は他の方々(特にササクレYUKOさん)が指摘されているので、それから目を逸らさせないようにと。まあどうせ無視するのでしょうけどね。

 もちろん防犯意識の話なら良いということではありませんよ。防犯意識が薄い“から”犯罪が起こるわけではなく、伊藤氏の書く「物事が発生するには、必ずきっかけがあるということです。」というのはつながって来ません。
 というか国と個人を同列に並べるのはどうかしているとしか。

※追記
 なんと言うか、ものごっつヒかれてるのでしょうね。多くの人にとってはどうでもいいことにこんなに一生懸命(?)になって。